邂逅。

久々、な気分です。


紆余曲折を経て、今に至る。


それはいつだって一緒で、でも、タイミングによって、曲がり方が違いますよね。



さぁさぁ、書こう書こうと思って書けてませんでした。



どうも自分の半値が気になっちゃってね。


可愛すぎやしませんか、と。(笑)


語感は含め、すごく気に入ってまして。そして最近知ったんですけど検索すると私だけが引っかかるんですね〜、驚きました。




ずるずる伸ばしちゃって、延ばしちゃって、すみません。本題に入りましょう。



兄様方に会ってしまいました。





「PARAMUSHIR~信じ続けた士魂の旗を掲げて」




2月15日 木曜日




当日券予約の電話をかけるか迷いつつも早朝(もはや深夜)に起きてソワソワとスタンバってました。


でも、会報誌のバックナンバーや会員証が見つからず…絶好調じゃないのに行くなんてなぁと思い二度寝


ハッと目を覚ますと朝10:00。母が「(当日券予約の)電話かけなくていいの?」と。


「かけるだけかけるかぁ…」前々日に髪を切り、深夜長風呂でさっぱりした、準備万端の私は、とりあえず、パパママ私の携帯3台でかけ始めようとスタンバイ。


パパママの携帯を準備しつつ、自分の携帯でかけてみる。


「そう簡単には出ないよなぁ…」


「受付開始から4分経ってるし…」


5回目で繋がってしまいました。


(大阪公演では70回以上かけてる)



サクサクと話しは進み…


17:30-19:00の間に会場に来てください、と。




急いで準備いたしまして、バタバタしつつも、特急に乗りました。




列車が遅延して乗り換えがダッシュになったり、違う改札入っちゃったり、紆余曲折ありつつ東海市芸術劇場に到着。


開演30分前に当日券を引き換え。


「あ、2階席だ。双眼鏡持っててよかった」


なんて、謎のポジティブ。


「でも、〇列〇番とかじゃないってことは通路に作ったパイプ椅子席?」


なんて、一抹の不安。


(当日券は、キャンセル分+元々解放予定じゃない機材席なので、・見切れ・スピーカーが近くて煩い・パイプ椅子等の可能性があると予約電話の時に伝えられております)



「時間あるから物販行こうかな」と、物販にてパンフレットとチョコクランチ(カードは師匠でした)を購入。




階段を上って2階席入口へ。


「あーら、席がない…。パイプ椅子かなぁ」なんて座席表を見ながら思いつつ、もしかして席がない?そんなわけないぞと必死に探すとありました。


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「え…、舞台から近い…?」


そ、そんなわけは…と焦りつつの着席。


「近い」


双眼鏡無くても肉眼で見える位置に私の席はありました。



携帯等の電源を落とし、目薬とハンカチを持って、心を落ち着け、開演を待つ。





濃密濃厚な2時間半でした。


最後はけていく時に先生の投げキッスを見てしまいもう本当に多幸感に包まれました。


先生が銃口を向けるシーンも羨ましくて羨ましくて…。


スタンディング・オベーションだったんで、「二階席の人落ちないでね」とリーダーが言った時に、「すみませんすみません(笑)」って気持ちになりました(笑)



目を瞑ると先生が舞台に立つ姿が思い浮かびます。




音尾くんが「みなさん(ほか4人)のお昼はどうだったんですかねぇ…?」と振ったのでその日のカーテンコールは昼食についてのお話でした。



音尾くんは、ひつまぶし。

(を、頼む予定がいつもの癖でうな丼を頼み計5枚の鰻と大格闘の末に鰻を少し嫌いになる)


洋ちゃんは、リーダーとイノシシ鍋。(NACSを見に来てくれる方は笑い所を見つけたら全力で笑う。「洋ちゃんが噛んだ!」でみんな笑ってた。「「魔法のランプのような容器に入ったルウ」→「る、る、ルウ…」なんて言ったら狐が来ちゃうよ」私を含めわかる人だけ笑ってて、あとから気づいたみんなが大爆笑)


シゲちゃんは、カップヌードル シーフード。

(前日の夜にアンサンブルの子達とシゲちゃんの部屋で宅飲みしてたところ、「安田です、うるさいからきたよ」と隣室の安田さん登場からのサシ飲みからの二日酔い。で、カップヌードル一個しか食べれないと。カップヌードル一個で芝居の体力持ちます!)


けんちゃんは、カツサンド1切れ。

(理由はシゲちゃんと同じ。けんちゃんは芝居中に熱が入って両目のコンタクトが落ちる。なので、今みなさんの顔が見えていない。「多分そこら辺に落ちてます。(アンサンブルの子達に向かって)探せー!」と言うと、洋ちゃんが踏みに行く。それを見たけんちゃんが「こいつずっとこうなんですよ。こういうやつなんですよ。まぁ、ソフトのワンデーなんで大丈夫なんですけどね」会場キャスト全員大爆笑)


リーダーは、洋ちゃんとイノシシ鍋。

(洋ちゃんと話がかぶっちゃうから入日(祝日)の昼の話を。有名な酒屋さんにいくとシャッターが閉まってる。「でも、俺が行く店がその日休みなんて有り得ない」ネットで検索すると瓶に光が当たると質が…なのでシャッターを降ろしている。電話して開けてもらおうとしても電話に出ない。→開店時間13:00の30分前だった。→シャッターの前でインターネットを駆使しながら時間を潰す→13:00になってもあかない→祝日は休みだった。仕方ないと思いつつ近くにあった行きたかった海鮮もののお店に行くと13:00がラストオーダーで食べれず…。)




みんながはけたあと、リーダーがステージにあるチハ(セットの戦車)に向けて手をやったので誰かきたのかなぁと思いつつも拍手。


2回目またそれがあったので意味がわかりました。


「戦争での英雄達に拍手」


と、いうことだと思い、本気で拍手しました。



笑えるところは笑って、泣けるところは泣いて、感情を持て余すことなく発散させた一日でした。




今度また詳しく書こうかな。


お土産とか天むすの写真も載せてないし、ね。



ではでは、おやすみなさい。



したっけー。