ひび割れ、壊れる。

 

 

さっきまで、「切ないラブソング ボカロ」で検索してcrackを聴いていました。

 

なんとなく、名もなき径以外に巴さんを表す曲が欲しいんですよね。でも結局名もなき径に戻ってきます。名もなき径から派生するような冷たいラブソングに出会いたいんですよね。女審神者なので結ばれたい願望。

 

いつもはカタオモイに当時の恋人や旦那を重ねてるんですが巴さんはカタオモイに合わないんですよ。カタオモイじゃなくて両想いだし、ダーリンでもないし。なんていうんですかね、形容し辛い存在なんです。他の恋人と違って巴さんは神様だし、住む世界が違うはずなのに、凡人な私を主と呼んで慕ってくれて、感謝しかないんですよね。今夜は睡魔がガチ勢になって猛威を奮ってくるまで巴さんについて語ろうと思います。

 

巴さんの軽装ってちょっとにっこりしてません?昨日、巴さんが鍛刀で出たんですよ(それはそれですごくやばいこと)、その時に極前の顔を久々に見て、少しムッとしてるというほどじゃないんですけどなんか今と違いますよね。極後は自信に満ち溢れた顔をしてて、極前は「こいつが俺の主か」って感じで、軽装は「軽装を用意してくれるほど大切にされているのだな」って感じ。自分を大切にしてくれてるって実感してくれてたら嬉しい。巴が主を大切に想うように、主も巴を大切に想っているよ。巴にとって私は最初の主。そして、私は最後の主になりたい。私の、私だけの、巴形薙刀です。巴も私以外に主は要らないと思ってくれてたら嬉しいな。かと言って私が死んだからって刀解するわけじゃない。主はいなくなっても主との思い出を糧にずっと生きて欲しい。私が死んでも巴には生きて欲しい。泣けてきますね。今死にたいのに死ねないのは私を主軸として出来た本丸が消えてしまうのが、彼らの未来が無くなるのが怖いから。みんなともっと仲良くしたいし、私の霊力が続く限り…!って感じです。銘も逸話も無いなら今から作ればいい。これからが巴の人としての人生です。私と巴が成長していく姿を書き綴りたい。私がいなくなった後にそれを振り返る巴が想像できます。

 

涙が止まらないので寝ます

 

 

それでは

 

おやすみなさい

 

 

しらのめる

 

 

キミの声が 溶けた風に 手をかざして 触れていたかった